雨樋・雨漏り・屋根のメンテナンス
MAINTENANCE
瓦の修理ご相談ください。
屋根を見て、お客様の希望を聞いて、その家にあった最良の対処をご提案します。
家にとって大事なこと
瓦の修理、取り付けご相談ください。
・雨樋(あまどい)
屋根面を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備のことです。 雨樋は、雨水の侵入で建物が腐食することを避けるという重要な役割を担っています。雨樋がなかったら雨水が屋根の軒先から外壁に直接伝わり外壁内部を腐食させてしまいます。また、屋根から雨水が直接 地面に落ち、地面に溝を作ったりして、建物の基礎回りを不安定にさせ、住宅部の基礎の老朽化を早めてしまうのです。雨樋は、普段はあまり気にすることがない箇所かもしれませんが、実は住宅全体を守るための、大切なものなのです。
・雨漏り
雨漏りをそのままにしておくとドンドン悪化していきます。なので、修理するときも、悪化した分、お金がかかってしまいます。雨漏りが続くごとに、屋根裏に水がたまったり、クロスが濡れてカビてきたり…。状況は悪化していきます。一度雨漏りをしたら、早めに対策を考えた方がいいですね!結果、 雨漏りを放置すると、「カビの発生」「住宅の耐久力の低下」「シロアリの発生」などが起きてしまいます。そのためには、雨漏りへの「迅速な処置」「的確な対応」が必要となってきます。
総合防災のウルトラ3S瓦スーパー
~雨・風・雪・地震・人の防災~
総合防災:ウルトラ3S瓦スーパー
優れた合体機能と棒数位機能により低勾配屋根でも威力を発揮。多機能を有する最高級の防災瓦です。
〇ウルトラ3S瓦スーパーAタイプ 主要機能はそのままに葺き上がりスッキリの防災瓦
〇ウルトラ3S瓦スーパーBタイプ 多くの機能を兼ね備えた究極の総合防災瓦
〇ウルトラ3S瓦Zタイプ ウルトラ3Sのコンセプトをベースに施工性に着目したシンプルな形状の防災瓦 の3タイプがございます。
石州水上(せきしゅうみなかみ)瓦
和瓦でもスッキリとした景観。
飽きのこない安心の屋根です。
オーダーメイドの鬼瓦で屋根を演出できます。
塩害・凍害に強い
鉄分の少ない最良質の白土を1200度以上の高温で焼き締めました。
瓦の焼成温度は他産地瓦では970度~1150度です。
また鉄分の含有量により瓦素地の色に違いがでます。
いつまでも色褪せない石州瓦の耐久性。ほぼ同時期に建てられた、解除するストレート屋根と石州の陶器瓦屋根(約15年度/平成25年度時点)ストレートは十年程度で色褪せ、塗り替え・補修が必要となります。
塩害に侵された他産地瓦
地震・台風に強い
雨風の侵入を防ぐ「特殊なタテヨコ合体構造(瓦の重なり)」と「タテヨコの高い水返し(防水壁)」。瓦のズレ・落下・飛散を防止する「風の力を瓦自体を押さえ込む力に変える独自設計の流線型突起」と「しっかり噛み合う防災コマ」。震度6弱を記録した地震発生地域の寺院でも屋根の被害がありませんでした。
縦横にガッチリ合体。ズレや動きを止め、雨風の侵入もブロック!普通瓦だと縦横の低い水返し。ズレやすく雨風も侵入しやすい。縦の水返しは普通瓦の3倍の高さ(12mm)横の水返しでスムーズに排水。雨風の侵入をストップ。
・機能のPOINT:縦横の高い水返し(防水壁) 瓦のズレ・落下・飛散を防止。
・機能のPOINT:風の力を瓦自体を抑え込む力に変える独自設計(流線形突起)
・機能のPOINT:しっかり噛み合う防災コマ
雪・逆水に強い
瓦一枚一枚で雪を止め、屋根への加重を分散。落雪を防ぎ、早く融かします。 Bタイプ独特の瓦表面の多機能突起がポイントです(Aタイプ・Zタイプには多機能突起はついていません)。 この突起が、瓦の谷部を流れる雨水を分散させ水幅を広げることにより、谷深部で起りやすい逆水を弱め、雨漏りを防止します。 また突起がストッパーとなり滑りにくく、屋根からの転落を防ぎ、人の命を守ります
【多様な機能をもつ、多機能突起部】
・逆水に強い雨水分散機能 シバオ独自の突起形状が水を左右に分散し、抵匂配屋根で起こりやすい水の逆水を防止します。
・バランスを考えた雪止め機能 多機能突起物により全ての瓦で平均して雪を抱え、屋根への偏荷重を防ぎます。また、落雪防止効果もあり、雪も早く溶けます。
・人に優しい安全機能 多機能突起部が足掛かりとなり、屋根の上での作業の安全性がアップします。雨風を分散し、逆水を防ぐこの突起が、瓦の谷部を流れる雨水を分散させ水幅を広げることにより、谷深部で起こりやすい逆水を弱め、雨漏りを防止します。